女性特有の症状

女性の体をコントロールするのは、卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2つの女性ホルモンです。これらのホルモンは、月経の各ステージによって分泌量が変わります。女性ホルモンのバランスが崩れると生理痛や生理不順、月経前症候群などが起こりやすくなります。また、加齢に伴いエストロゲンの分泌が低下すると更年期障害が始まると考えられています。

種類と原因

生理痛
生理はプロスタグランジンというホルモンの働きで、子宮内の不要になった粘膜を排出するために子宮筋を収縮させることにより生じます。このホルモンが過剰に分泌されると子宮筋の収縮も過剰になり下腹部に痛みを感じます。その他に腰痛、頭痛を訴える方が多いですが、イライラ、無気力などの精神的な症状を訴えることもあります。身体の歪みや冷え、精神的なストレスによって症状が悪化する事も多くみられます。

生理不順
生理不順は精神的ストレスや身体的ストレスにより自律神経のバランスが乱れ、女性ホルモンのバランスを崩す結果、生じるケースが多いです。生理周期や生理期間の乱れなど、様々な種類の生理不順があります。

月経前症候群
PMS(月経前症候群)は、月経の2週間ほど前から始まる心身の不調のことで、月経がはじまると症状も自然に無くなったり、軽くなったりするのが特徴です。女性ホルモンの分泌量と関連しており、そのバランスにより症状が変化すると言われています。

更年期障害
更年期とは閉経の前後10年ほどの期間を指し、卵巣の働きが低下することに伴ってエストロゲンの分泌量が徐々に減少していきます。その結果、集中力の低下、イライラなどの精神的な症状、ほてり、発汗などの自律神経失調症状、肩こり、腰痛、足のだるさなどの筋骨格系の症状などを引き起こします。この期間に起こる心身の不調を更年期障害といいます。現れる症状は、まちまちで個人差がみられます。

症例報告

30代 女性 生理前の腰の重さと生理後の首肩こり
30代 女性 月経前症候群による頭痛
50代 女性 更年期障害による頭痛、めまい、肩こり


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