顎の痛み・顎関節症

顎関節症は女性の発症率が高く、近年患者数が増加傾向にあり、食習慣の変化により顎が弱くなっていることが原因とも言われています。単なる顎の痛みだけではなく、頭痛や耳鳴り、難聴、目まい、目の疲れなど様々な症状を併発し、患部以外にもアプローチが必要になる場合が多いです。ストレスや習慣による影響が強いため原因を特定するのは難しく、痛みはあってもそのまま放置する方も多いです。顎関節症のときに傷んでいる組織として、主に筋肉由来、関節由来、関節円板由来の3種類があげられ、カイロプラクティックのアプローチを行う上で鑑別が重要になります。

種類と原因

咀嚼筋群の障害
顎関節には咬筋、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋と呼ばれる4つの咀嚼筋がまたがっており、これらの筋の過緊張により顎周囲に痛みを発生させる場合があります。また筋肉の過緊張は関連痛を起こすこともあり、頭痛や頚部痛を伴うケースもあります。

関節の機能障害
顎関節の関節包や靭帯が障害を受けることにより発症します。偏った噛み癖、歯科治療などで長時間口を開ける、うつ伏せで寝る習慣など原因は様々であるが、顎への強い外傷なども発症要因です。この状態が慢性化すると変形性関節症へ進みます。

関節円板の変位
顎関節の間には関節の動きを誘導したり、衝撃吸収の働きをする関節円板と呼ばれる軟骨が存在します。関節円板周囲の組織は支持性が弱く、慢性的な外食により関節円板は変位を起こしやすいです。変位が強い場合、顎関節が全く動かなくなるロッキングを発生させます。

症例報告

20代 女性 食事中に生じる左顎の違和感
20代 女性 食事の際に顎が開けづらい
40代 男性 口が開けられない
20代 女性 顎の違和感と首・肩のこり
40代 女性 3日前から急に始まった顎の痛み

他にもこんな症状の方が来院されます。

肩こり・首の痛み肩の痛み背中の痛み・側弯症膝の痛み産前産後の諸症状
頭痛腕の痛みや痺れ腰痛下肢の痛みや痺れ女性特有の症状
顎の痛み・顎関節症肘の痛みと痺れお尻・股関節の痛み足の痛み
手首の痛み
Page Top