スタッフ日記

2018.04.12

サテライト細胞

 こんにちは、スマートカイロプラクティック銀座店の上園です。

今日は、臨床をしているとよくある質問の一つを書いてみようと思います。

関節や筋肉を傷めた時に温めた方が良いですか?冷やした方がよいですか?と聞かれる

ことがよくあります。みなさんも疑問におもったことありませんか?

これに対しての答えは何を目的としているかでぜんぜんちがってくるんですよね。

基本的には腫れているときは冷やしなさいと言うことが、教科書的には今まで言われていましたが

一概にそうではないと言うことが最近いわれてきてます。

腫れに対して冷やすことによって、感じている痛みは確かに緩和されます。ですから痛みをどうにかしたいと

いう場合は冷やすのがいいのかもしれません。

ただし、冷やすことによって回復が遅くなるというのがここ最近言われだしています。

組織の損傷時に新たな組織となるサテライト細胞というものが存在するようで、それらは普段は目立った行動はしないよう

ですがケガなどをすると目覚めてくる細胞のようで、組織を修復しようと動き出します。

そのサテライト細胞も30度以下であると活動が停滞し、新組織になりにくいようです。

逆に40度以上になると活発に動き出すとのこと。

炎症期に活発になる白血球の一種であるマクロファージも活性化されIGFー1というカラダの修復に必要な

インスリン要成長因子をリリースるのですが、これらも冷やすことによって活動は大幅に低下するようです。

なのでアイシングは痛みは抑えるものの、回復は遅らせるというのが近年では言われています。

今までは常識と言われていたことが、医学が発達することによって今ではまったく逆のことが言われているっという

ようなことは沢山あります^^ 目的によって温めるか、冷やすか、使い分けると良いと思います。

コメント

コメントフォーム

不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。
適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。

Page Top