カイロプラクティックとは

カイロプラクティックは、からだ本来の骨格バランス、神経の流れを正常に戻すことで自然治癒力を高める手技療法です。医療とは異なり、薬物や外科的処置などを用いることはありません。また、一時的な対処療法ではなく、症状の原因を改善させる根本的な療法です。腰痛や肩こりなどの慢性症状からぎっくり腰や寝違えなどの急性症状、手足のしびれや生理痛の緩和などにも絶大な効果があります。

整体やマッサージとの違い

一般的に、カイロプラクティックと整体を同じものとイメージされる方が多くみられますが、実際には大きな違いがあります。カイロプラクティックは、1895年にアメリカのD.D.パーマーによって創設され、世界保健機構(WHO)にも認知された世界的な代替医療です。先進国34の国と地域で法制化されており、世界90か国が加盟する世界カイロプラクティック連合(WFC)という国際組織が存在します。国内では日本カイロプラクターズ協会(JAC)が日本代表団体として加盟していますが、未だ法制化はされておりません。

WHOは鍼灸と共にカイロプラクティックを代替補完医療と位置づけ、2005年には「カイロプラクティックの教育と安全性に関するWHOガイドライン(指針)」を発行しました。正規なカイロプラクティック教育は全日4年制、4200時間以上のプログラム(1000時間以上の臨床実習を含む)の必要性が記載されています。現在、世界17カ国に44のカイロプラクティック専門大学が存在し、カイロプラクティック教育を行っています。法制化されていない日本では、3万人いるといわれるカイロ施術者のうち、国際基準の教育を修了している正規のカイロプラクターは、5%程度(850人程)です。

カイロプラクティックの施術は問診・検査を重要視します。解剖学・病理学・生理学・生体力学・運動学などの基礎医学とカイロプラクティック学を元に、個人個人に合わせて施術を構築していきます。高いレベルの教育を受けているからこそ一人ひとりに合わせた施術が可能になるのです。

一方、整体ですが、カイロプラクティック同様に、法制化されていません。整体自体は、日本独自で発展した療法の一つで、様々な流派があり、統一された教育基準や、国際的な組織はありません。整体は、古武道に伝わる手技療法に、伝統中国医学の手技療法や、欧米のオステオパシーやカイロプラクティックの手技療法を組み合わせた整体術の総称を指します。

マッサージは、「あんま・マッサージ・指圧師」という国家資格です。筋肉を緩めたり、血行を改善させたりするので、施術は非常に心地よく、慰安としても人気があります。しかし、問診や検査が無いことから、根本的な症状の改善は見込みにくいようです。そのため、重度な症状をお持ちの方が施術を受けることは少ないようです。

当院では、全員国際基準の教育をクリアしており、豊富な知識と高い技術を併せ持つ正規のカイロプラクターです。

こんな症状の方が来院されます。

肩こり・首の痛み肩の痛み背中の痛み・側弯症膝の痛み産前産後の諸症状
頭痛腕の痛みや痺れ腰痛下肢の痛みや痺れ女性特有の症状
顎の痛み・顎関節症肘の痛みと痺れお尻・股関節の痛み足の痛み
手首の痛み

施術の流れ(はじめての方)

①受付
問診票にご記入いただきます。
お身体の不調箇所やその経過などをお書きください。

②問診
問診票をもとに、担当のカイロプラクターがお話をお伺いします。

③検査・分析
姿勢分析、可動域検査、筋力検査、触診などを行い、
痛みの原因となる部位を特定していきます。

④説明・施術
検査結果に基づいて、症状に対する説明と施術方針を詳しく説明いたします。ご理解いただいた上で、施術をします。

⑤アドバイス
お身体のコンディションを考慮し、
お一人おひとりに合わせた運動、ストレッチをアドバイスさせていただきます。

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