肩の痛みの症例②~肩関節周囲炎による四十肩 40代 男性~

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江東区に住む40代男性が左肩の痛みを訴えスマートカイロプラクティックに来院しました。2カ月前に左肩の違和感を感じはじめ、日に日に痛みが増し整形外科を受診。レントゲン撮影を行い四十肩と診断され痛み止めを服用中です。薬が効いている時だけ痛みが少し和らぐが切れると激しく痛みだします。

 

来院時の症状

・左肩、腕の痛み
 全ての可動域において痛みが出現。特に上着の袖に腕を通す動作が痛む。

・夜間痛がある

 

施術後の経過

初回の施術では強い痛みは依然として残るが可動域がやや広がりました。3回までの施術は初回同様可動域以外の大きな変化はあまり見られませんでした。4回目の施術で痛みの軽減が見え始め、動かせる範囲も飛躍的に広がりました。
現在は6回目の施術を行いましたが初回に来院された時のに比べ、痛みは四割程度軽減され夜中に痛みで起きることがなくなった様子でした。
しばらくは週1回のペースで来院していただき施術を継続中です。

 

担当者のコメント

この方はまさにいわゆる四十肩の症状で、正式には肩関節周囲炎と呼ばれるものだと考えました。肩関節周囲炎は発症の原因も未だはっきりとはわからないもので、施術の効果もなかなか一回では出にくいのが特徴です。この方は炎症初期に来られたので最初の3回は飛躍的な痛みの軽減がみられませんでした。炎症がある肩を中心に上は首、下は腰部まで筋肉の緊張が強く出ていました。痛みの強い炎症期には患部の調整よりもその周囲の調整をすることが大切です。場合によっては炎症がある患部を無理に刺激を加えると痛みが強くなることがあります。

肩関節周囲炎はその他の症状に比べ改善までに少し時間が必要となる症状です。しかし放って置くと痛みはなかなか治まらず1年以上痛みがつづいている方も多くいますので早目の処置をお考えください。