顎の痛み・顎関節症の症例②~顎の違和感と首・肩のこり 20代 女性~

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20代女性が顎の違和感と首・肩のこりを訴えてスマートカイロプラクティックに来院されました。2ヵ月くらい前から顎に違和感があり、痛みは特にありませんが、元々カクカク鳴る感じはありました。歯医者に行ったら軽い顎関節症と診断され、マウスピースを作りました。以後、マウスピースをはめて寝ていますがあまり効果を感じません。肩は慢性的にこっており、首から後頭部にもこりがあります。ひどくなるとたまに、こめかみ付近に頭痛を感じます。

 

来院時の症状

・顎関節で音がなり、何となく噛みづらい

・慢性的に後頭部、首、肩にこりがある

 

施術後の経過

初回の施術後、顎の症状は改善しましたが、後頭部~肩にかけてのこりはまだひどく残っていました。その後、後頭部~肩の症状を中心に顎を含めて施術を行っていった結果、5回目の施術後から全体的な症状は改善されました。

担当者のコメント

まず、口の開閉を行う筋肉に硬い塊(筋硬結)ができていましたので、顔・顎周りの筋肉の緩和から行っていきました。また、首の関節や筋肉にも異常な硬さが見られたため、関節の可動域を付けていくように施術を行っていきました。
顎関節に関する筋肉は、顔だけではなく頭部、首、肩にまで広がります。その為、顔に付着している筋肉だけでなく、頭部、肩にまで施術範囲を広げていかなければ症状の改善には繋がりません。この患者さんの症状は、首・肩の症状が顎に二次的な症状を起こしていたと考えられました。全体的なバランスをとると共に柔軟な関節にしていった結果症状の改善に繋がったと考えられます。
口の開閉を行う顎関節は一日何千回と動いているため、筋肉が硬くなってしまうことは、いつでも起こり得ます。少しでも不安を感じられた際は、一度ご相談ください。