肘の痛みと痺れの症例②~自転車の転倒により生じた肘の痺れ 30代 男性~

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30代男性が慢性的な肩こりと頭痛を伴う、右肘の痺れを訴えてスマートカイロプラクティック銀座店に来院しました。1ヶ月前に自転車から転倒し両手で変に身体を支えてしまい、それから右肘の内側に痺れが出ます。何をしなくても症状を感じていますが動かすと痛みがひどくなり、湿布を貼っていますが変化はありません。

肩こりは以前からありましたが自覚はなく、3ヶ月前から頭痛がひどくなっています。整骨院で電気・温熱治療とマッサージを受けていましたが、少しずつ感覚が戻ったためか肩こりを実感するようになり困っています。

 

来院時の症状

・右肘の内側が痺れるように痛い

・慢性的な肩こり

・徐々に頭痛がひどくなっている

 

施術後の経過

初回、2回目の施術では全体的な症状が徐々に軽くなってきたという程度でしたが、3回目には頭痛の出現回数が格段に少なくなり、腕の痺れを感じる回数も減ってきたということでした。その後、週1回の施術を行い頭痛は消失、手の痺れもほとんど感じなくなっています。以降、1か月程度のメンテナンスを行っています。

 

担当者のコメント

肘の痺れは当初、転倒したことによる何らかの損傷と考えましたが検査の結果、首の前側に付いている筋肉(斜角筋)のトリガーポイントによるものと判断されました。このトリガーポイントは、その筋肉の固まっている部分を押すと、他の部位に痛みや痺れを引き起こすものです。今回は斜角筋の押圧時に普段の痺れが誘発されました。慢性的な肩こりと頭痛を伴う背骨の柔軟性の減少により、猫背姿勢になった結果、首が前に突出し斜角筋に負担をかけたと考えられます。

このように日常生活での悪い姿勢は肩こりのみならず、腕(肘)の痺れまでも引き起こします。背骨の固さなどご自分では分からないこともご相談にのりますので、いつでもご連絡下さい。